2015年(平成27年)4月1日から軽自動車・自動二輪車・原付・小型特殊自動車の自動車税が引き上げられました!250ccを超える自動二輪車の軽自動車税はどのくらい上がったのか?比較してみました!
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250ccを超える自動二輪車の軽自動車税はいくらあがるの?
2016年4月1日から上がるもの(標準課税率)!
※赤文字の部分が250ccを超える自動二輪車!
- 原動機付自転車一種(50cc以下の原付) 1,000円→2,000円
- 原動機付自転車二種(乙)(50ccを超え90cc以下の原付) 1,200円→2,000円
- 原動機付自転車二種(甲)(90ccを超え125cc以下の原付) 1,600円→2,400円
- ミニカー(3輪以上の車両で20ccを超え50cc以下のもの)2,500円→3,700円
- 軽自動車(二輪)(250cc以下のもの) 2,400円→3,600円
- 小型特殊自動車 農耕用(トラクターなど) 1,600円→2,400円
- 小型特殊自動車 特殊作業用(フォークリフトなど) 4,700円→5,900円
- 二輪の小型自自動車 (250ccを超えるもの) 4,000円→6,000円
つまりこういうこと!
- ☆126ccから250ccまでの自動二輪車は、2,400円→3,600円にUP!
- ☆250ccを超える自動二輪車(車検があるもの)は、4,000円→6,000円にUP!
☆2015年(H27年)4月1日以降に1回目の新規検査を受けるものから新税率が適応されるよ!(つまり新車)
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250ccを超えるオートバイの区分は?
二輪の小型自動車って?
- 「普通自動二輪車」のうち250ccを超える自動二輪車を「道路運送車両法」では「二輪の小型自動車」と分類されています!
- ナンバープレートは「白地」に「緑文字」そして「プレートのフチが緑色」(自家用の場合)です。
- 運行するには「車検」を受け、「検査証票」をナンバープレートに貼り付ける必要があります。
- 車検は、新規検査(新車時の新規登録検査)から3年目、以降2年目ごとです。
- また、「車検」時に「重量税」を納めないといけません。
軽自動車税UP全般についてはコチラ!
軽自動車税UP「660cc三輪・四輪」特集はコチラ!
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まとめ
- 二輪の小型自自動車 (250ccを超えるもの)の軽自動車税は 4,000円→6,000円にあがるよ!
- 「普通自動二輪車」のうち250ccを超える自動二輪車を「道路運送車両法」では「二輪の小型自動車」と分類してるよ!
- 2015年(H27年)4月1日以降に1回目の新規検査を受けるものから新税率が適応されるよ!
- 平成27年4月1日に新規検査した車両の軽自動車税は、平成27年の税金から6,000円を納めることになります!
- 平成27年4月2日以降に新規検査した車両は、平成28年の税金から6,000円を納めることになります!
- 軽自動車税は、年度ごとの4月1日の時点で所有者として登録されている人物に課税されます!
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