大阪城にいる赤い甲冑の人たち!彼らはいったい何者なのかっ!そして何をしているのかっ!
その謎にせまってみよう!
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大阪城の赤い甲冑の人たちは何者?
またの名をレッドサムライ!
初めて見たとき、「ん?大阪城の案内の人?」と思ったのですが・・・
実はこの人たちは、大阪府の認可を受けた特定非営利法人のボランティア団体の人たちなのでした!
2003年の「紙で作ろうよろい・かぶと制作体験教室」の参加者によるボランティア団体から始まったそうです。
つまり、毎年夏に開催される催し紙で作ろうよろい・かぶと制作体験教室」で自分で鎧兜を作った人たちが参加している団体です。
写真の幟(のぼり)にある「六文銭」は真田家の家紋ですね!
歴史・大阪城・お城・武将・甲冑が好きな人はぜひ教室に参加されてはいかがでしょうか?
大阪城にいる赤い人たちは何をしているの?
大阪城甲冑隊の目的はなに?
■「大阪城」と「上町台地」を中心とした大阪の街を盛り上げ、活性化させる!
■大阪城や街の清掃活動に力を注いでいます!
■かつて大坂(大阪)を守るために戦った武将や家臣たちのことを後世に伝える為、自ら体現している!
それが大阪城甲冑隊(レッドサムライ)です!
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大阪城にいる赤い人たち甲冑の重さは?
昔の甲冑ってどのくらい重かったの?
戦国時代のもので、兜を合わせて30kg(武将のもの)だそうです。
レッドサムライの甲冑の重さは?
「紙で作ろうよろい・かぶと制作体験教室」ということは、材料は紙です!
つまりかなり軽い甲冑ということになりますね!
ですから、ボランティアで1日中着ていても大丈夫とのことです。
レッドサムライの甲冑はなぜ赤いの?
真田幸村公の「真田の赤備え」と呼ばれた赤い鎧をモデルとして制作している為です!
まとめ
大阪城にいる赤い甲冑の人たちの正体は、大阪城を愛し、先人たちを敬い、現在の街を愛するそんな人たちだったのですね!
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