四季彩つうしん

フィルムカメラ 白黒・モノクロフィルム現像を自分でするやり方は?

デジタルカメラ時代にこそ、あえて書くフィルムカメラ備忘録。 白黒・モノクロフィルム現像を自分でする方法について忘れないうちにまとめてみることにしました。なにせ30年ほど前に手書きした書物から起こしている原稿ですので、古い情報ではありますが、基本的には変わってませんのでよろしくおねがいします。

スポンサードリンク

フィルムカメラで撮影 白黒・モノクロフィルムの現像とは?

そもそも現像とはどういう作業なのか?

フィルム内のハロゲン化銀に光が当たると「潜像」ができる

光があたってできた潜像を目に見える画像にする

なぜ目に見えない「潜像」から目に見える「画像(ネガ画像)」になるのか?

フィルムカメラ 白黒・モノクロフィルム現像のおおまかな流れ

白黒フィルム現像の手順・流れ

白黒フィルムを現像タンクのリールに巻く

※この作業は「全暗黒(つまり真っ暗)」で行わなければなりません。といっても「新月の日を狙って山奥の真っ暗な場所へ行って、フィルムをリールに巻き、そして現像タンクに装填するんだっ!」などという気合いは必要ありません。

スポンサードリンク

ダークバッグの中でする作業と注意点

用意してあった現像液を現像タンクに注入します。

フィルムカメラ 白黒・モノクロフィルム現像処理から定着処理へ

白黒フィルム現像の次に「定着処理」が必要

白黒フィルムの定着処理方法

最後に「水洗処理」を行います。

さらに水滴斑防止剤に30秒で安心

白黒フィルム現像処理工程のまとめ

スポンサードリンク
モバイルバージョンを終了