四季彩つうしん

雪道走行 冬用タイヤ スタッドレスタイヤの空気圧の適正値は?

雪道走行での冬用タイヤ、スタッドレスタイヤの空気圧の適正値は?上げた方が良いのか?下げた方が良いのか?グリップしやすいのはいったいどちらでしょう?雪が無い舗装路面ではタイヤ空気圧が低いとが燃費が悪くなります。高速道路走行時は既定の空気圧の2割増しくらいに空気圧を上げるのが良いと言う話を聞いたことがあります。これは本当なのか?では冬用・雪道用のスタッドレスタイヤの場合はどうすればよいのでしょうか?

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雪道走行 冬用 スタッドレスタイヤの空気圧 まず自分の車のタイヤ空気圧適性値を知るには?

自分の車のタイヤ空気圧適性値を知る

※この記事の情報は、普通乗用車のタイヤについての記事であり、普通乗用車のタイヤについての取材内容に基づいています。

ちなみに私の車は軽のワンボックスですが、タイヤの空気圧は下の写真の通りです。運転席側の車内(ドアピラーなど)や、給油口のふたの裏面などに貼ってあります。

シールの表記の見かた

雪道走行 冬用 スタッドレスタイヤの空気圧の適正値は?

スタッドレスタイヤの空気圧の適正値について聞いてみました。

ズバリ!車両のシールの数値でOK!

 タイヤ屋さんによると、スタッドレスタイヤの空気圧は車両の標準タイヤの空気圧と同じで良いそうです。

アイスバーンを走ることが多い時は、空気圧を下げると聞いたことがあるのですが、下げても10kpa(0.1kgf/cm2)程度なのだそうです。

基本的に空気圧が低いと、パンクしやすくなったり、最悪の場合はバーストする可能性もあるため、1か月に1回はタイヤの空気圧をチェックするようにしてくださいとのことでした。

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雪道走行 冬用タイヤ タイヤメーカー各社のスタッドレスタイヤ銘柄

国内タイヤメーカー(ブランド)のスタッドレスタイヤ銘柄

海外タイヤメーカーのスタッドレスタイヤ銘柄

まとめ

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