災害は突然発生します!災害緊急時には「伝言ダイヤル」が役に立ちます!もしもの時のために「伝言ダイヤルの番号は何番か」「伝言ダイヤルの使い方」「番号のかんたんな覚え方」をチェックしておきましょう!
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災害緊急時の伝言ダイヤルの番号は何番?
災害用伝言ダイヤルの番号
災害用伝言ダイヤルの番号は、『171』
- 災害が発生すると、多数の人が一斉に携帯電話・メールなどを利用するために非常につながりにくくなります!
- 携帯電話会社も対策を講じていますが、災害規模が大きければ大きいほど、繋がりにくくなる可能性は高まります!
- このような場合に役に立つのが、NTTから提供されている「災害用伝言ダイヤル」です!
- NTTの「災害用伝言ダイヤル」の電話番号は『171』です!覚えておきましょう!
災害緊急時の伝言ダイヤルの使い方は?
NTT「災害用伝言ダイヤル」の使い方!
録音!「災害用伝言ダイヤル」にメッセージを残す!
- 「171」にダイヤル!
- つながったら数字の「1」を押す!
- ※音声ガイダンスが流れます!
- 自宅の電話番号などを市外局番から登録します!
- ※再び音声ガイダンスが流れます!
- メッセージを録音します!
- 録音は「固定電話」「携帯電話」どちらからでもOK!
- ただし、「登録できる番号」にはIP電話、携帯電話の番号は使えません!
- 携帯電話しか無い場合は、実家の固定電話の番号で登録するか、携帯各社の「災害用伝言板」を利用しましょう!
再生!「災害用伝言ダイヤル」のメッセージを聞く!
- 「171」にダイヤル!
- つながったら数字の「2」を押す!
- ※音声ガイダンスが流れます!
- 相手の登録した電話番号などを市外局番から入力します!(お互いにあらかじめ決めておくと良い)
- ※再び音声ガイダンスが流れます!
- メッセージが「再生」されます!
- 再生は「固定電話」「携帯電話」どちらからでもOK!
録音できるメッセージの時間・保存期間は?
- 録音できるメッセージの時間は「30秒間」です!
- 録音したメッセージの保存期間は「2日間」です!
- このことも覚えておきましょう!特に保存期間!
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災害緊急時の伝言ダイヤルの番号の覚え方はある?
「災害用伝言ダイヤル」の電話番号は「171」!
「171」を簡単に覚える方法!
- おそらく皆さんもうおわかりですよね!
- 災害が起こった時、お互いの安否確認のために電話をかけるのですよね!
- つまり「いない」から確認する!
- そうです!「災害用伝言ダイヤル」の番号「171」は『イナイ』と覚えましょう!
- いないときにかけるから『イナイ』です!
NTT「災害用伝言ダイヤル」171は災害時のみつながる?
- 「災害用伝言ダイヤル」171へは、確かに災害時のみしかつながりません!
- しかし、「災害用伝言ダイヤル」を「体験利用」することができます!
- 「体験利用」で繰り返し訓練することで防災意識を高め、いざという時に使えるようにしておきましょう!
「災害用伝言ダイヤル」の「体験利用」ができるのはいつ?
- 毎月 「1日」「15日」
- 1月1日~1月3日の3日間
- 防災週間の「8月30日 09:00~9月5日 17:00までの期間)
- 防災とボランティア週間(1月15日 09:00~1月21日17:00までの期間)
- 実際の災害が発生している期間と重なる場合は「体験利用」ができない場合があります。
まとめ
- 災害用伝言ダイヤルの番号は、『171』
- 災害用伝言ダイヤルに登録する際の番号は家族・近親者などであらかじめ話し合って決めておきましょう!
- 録音は「固定電話」「携帯電話」どちらからでもOK!
- ただし、「登録できる番号」にはIP電話、携帯電話の番号は使えません!
- 携帯電話しか無い場合は、携帯各社の「災害用伝言板」を利用しましょう!
- 「災害用伝言ダイヤル」の番号「171」は『イナイ』と覚えましょう!
- 災害はいつ襲ってくるかわかりません!「もしも」の時のために日ごろから防災意識を高めておくことが必要ですね!
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