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飛行機にとって横風ってどうなの?着陸の時どんな影響が有るの?

      2016/09/28

横風は飛行機にとってやはり厄介なものです。
特に着陸時は横風が強いとパイロットは慎重にならざるを得ません!
特に着陸寸前は操縦が難しくなるようです。
横風が強いきパイロットはどんな操作をするのでしょうか?
それが分かっていれば飛行機に搭乗していても安心ですよね。

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飛行機の着陸時の操縦の基本は?

伊丹着陸強風時

飛行機の操縦で一番難しいのは着陸!

飛行機の着陸は滑走路の中心線にまっすぐに飛行機を侵入させるのが基本です !
ん?そんなっことはわかってるって?
そりゃそうですよね!
基本は当然そうですが、横風があると風上側に機首を振る形にしないと、風下側に機体が押されて流され、滑走路の中心線から風下側にはずれてしまいます。
ですので、垂直尾翼のラダーを使って、風上側に機首を振る形で滑走路の中心線に向かって機体をコントロールしていきます。
これを「クラブ方式」といいます。
しかし、このまま着陸すると、機体は進行方向(滑走路の中心線)に対して機首が左を向いたままですので、着地した瞬間に中心線から左へ外れてしまいます。

ではどうすれば安全に着陸できるのでしょうか?

横風が強いときパイロットは着陸時どんな操作をしているのか?

横風が強いときの飛行機の操縦方法

着地した瞬間に中心線から左へ外れずに着陸するにはどういった操作をするのでしょうか?
その操作は、着陸直前にラダーを操作して機種を風下側に振り、滑走路に対して機体をまっすぐ向くようにします。さらに主翼についている「エルロン(補助翼)」を操作して機体を風上側に傾け、風上側のタイヤ(主脚)から滑走路に接地させ、着陸します。
これを「ウィング・ロー」といいます。

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操縦法ウイング・ローとは?

IMG_0655

ウイング・ロー

「クラブ方式」で機首を左に向けた状態で風下側に流されないようにコントロールしている状態から着陸直前に機首をまっすぐに戻すと、その時点から機体は風下側に流されることになります。そこで「ウィング・ロー」という技・操作をを行います。

機体を風上側に傾けると、飛行機は傾きの低い側(風上側)に横滑りします。この作用を利用して風下側に流される機体を風上側に滑らせて、滑走路にまっすぐに着陸するのです。機体は滑走路にまっすぐに向いていますから、次に風下側のタイヤが接地した瞬間も、機体は滑走路に対してまっすぐ向いているので滑走路からはずれずに無事着陸することができるというわけです。!

プロのパイロットは、このような操縦訓練を反復して行っていますので、多少横風が強くても大丈夫です!

まとめ

飛行機は金属の塊ですよね。
そんなものがなぜ空を飛べるのか?
そんな疑問が湧いてくるのは当然のことだと思います。
でも、「航空力学」を学ぶと、それが「当り前のこと」「飛んで当然のこと」になるんです。
少しでも飛行機が飛ぶ原理をかじってしまうと、飛行機に乗るのが楽しくなりますよ!

「飛べる理由」が分かっているのですから、安心して飛行機に乗ることができる!というわけですね!

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 - 雑学

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